活動報告

◆選挙6日目

投稿日 2015年4月24日

20150424100858

選挙6日目。
今日は市内の駅をぐるぐる回りながらスポット演説をさせていただきました。

みなさん演説にわざわざ足をとめて頷きながら話を聞いてくださっています。
演説が終わったら、バス停や駅の歩道橋の上から「頑張ってください!」と大きな声援と拍手をいただき、演説する度に元気と勇気をいただいています。
また、春日丘高校や立命館大学の大先輩方が、わざわざ僕の演説を聞きに演説場所まで足を運んでくださっています。

本当に多くの方々の支えによって、選挙を力の限り戦わせていただけていることを実感しています。

明日は選挙最終日です。でも、やることはこれまでと何も変わりません。

・「投票に行ってください」と竹中が訴える3つの理由。
・本来のあるべき政治家の姿と現実の政治家たちの違い。
・高槻が抱える重大な課題とその解決のための政策案。

そうした内容を丁寧に、心を込めて訴えるだけです。

ほとんどの候補者が市内を名前の連呼と「清き1票」をお願いする選挙をする中、僕は駅前などでスポット演説をやり続けます。
名前の連呼や「清き1票」をお願いばかりをする選挙で、そもそも有権者が政治家を選べるわけがないんです。しかも、4年間ろくに議員として広報活動もせず、選挙が近づいたらどこからともなく現れてきて、「自分は頑張ってましたアピール」を始めます。
政治家たちがそんなことをやっているから、有権者が「誰に1票を入れたらいいかわからない」となり、「そもそも選挙に行くのもめんどくさいし、やっぱり棄権するか」になっているはずなんです。そもそもの選択肢がないんですから。

だから、たとえ竹中健1人だけであったとしても。丁寧にみなさんに政策と政治観を訴え続けることで、選択肢の1つになりたいと思っています。
これまで15万世帯の市内すべての家に通算4号、60万枚以上チラシを配布してきたのもそのためです。

僕の選挙のスタイルや考え方が高槻で受け入れられるかどうかはわかりません。
でも、僕は信じています。

当たり前のことを当たり前に訴え続ければ必ず伝わるはずだと。

明日は選挙最終日。最後の最後まで、当たり前のことを当たり前に訴え続けていきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ページの先頭へ