コロナ対策にかかる補正予算が可決されました昨日の臨時議会でコロナ対策にかかる補正予算が可決され、国の施策である特別定額給付金（10万円給付）や児童手当の1万円加算などに加え、第一弾の高槻市独自の支援施策が決定いたしました！
特に市独自の動きについて主な内容を簡潔にお伝えします。
①ひとり親世帯への児童1人あたり2万円の給付金給付
他自治体では1世帯5万円のような施策が検討されていますが、高槻市では扶養する児童人数にあわせて1人2万円の給付金が給付されます。
②中小企業（個人事業主含む）への20万円の給付
セーフティネット保証4号や危機関連保証等による融資を受けた事業者に対し、事業継続の支援を目的に20万円給付します。
③水道料金の基本料金4ヶ月間の半額減免
④議員報酬削減
こちらは私たちの会派から要望していましたが、全議員の賛同のもと6ヶ月間の月額10％の削減が決定しました。
全部で1,300万円ほどの削減分の使い道としては、コロナ対策に使われるよう予算編成権をもつ行政側に求めています。
その他にもございますが、詳細は5月中旬頃に発行されます「たかつきDAYS5月臨時号」に掲載されますので、そちらをご確認ください！
もちろん今回の支援策で終わりではないと考えていますので、第2弾・第3弾と支援策を打てるよう、引き続き行政と連携していきます！
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また、その他にも支援策が動き始めています。自民党がまとめているホームページがわかりやすかったのでぜひご参考ください！
●新型コロナウイルスにともなうあなたが使える緊急支援
https://www.jimin.jp/covid19/
