タイトルの通り、昨日のポスティングで第2号の全戸ポスティング完了しました!
9月末に活動を開始してたった3ヶ月で全戸ポスティングを2周できたのは、日頃から支えてくれている妻やレギュラーの学生たち、そして友人たちのおかげです。いろいろな人に支えてもらっていることで、やりたいように活動を続けられていることに気付いた3ヶ月の活動期間でした。
最終日の昨日は、学生時代に出会って僕が政治家を志すきっかけになった今村岳司西宮市長、4年前に立候補して見事トップ当選を果たした今村組先輩の中田慎也伊丹市議会議員、東京や九州からは学生時代の友人たち、そして、いつもの学生たちが手伝いに来てくれて計8名でのポスティングでした。
↑朝7:00時点の集合写真です。半パンでかなり寒そうな今村さん。笑
残りエリアの目安時間からすると、終えられるかどうかかなりギリギリの計画。
でも、全員がテンション高く走りきってくれたので、小雨が降る中17時過ぎになんとか終えることができました。
↑上のほうの紫で塗ったところを1日でやりきりました。改めて見るとたった1日ですさまじい面積を制圧しましたね。
今村さんに至っては「市長」というお立場もあるのに、そんなことは関係なく1人のソルジャーとして最後までやりきってくださいました。西宮市長選挙を一緒に戦っていたのが今年の4月。あれからまだ半年ちょっとしか経っていないのが驚きです。
↑西宮市長選挙で当確が出た直後の様子。僕は今村さんの向かって左側でちらっと写ってます!
西宮市長選挙では、丁寧に作り上げてきた政策を細かく書き綴ったチラシを何百万枚とポスティングしたり、駅立ちで配ったりしました。「そんな小さい文字では誰も読まないよ」「政策のことなんか市民は興味ないから」そんなことを一部の人たちからは言われていました。しかし、結果的には自・公・民相乗りの当時の市長を選挙で破って見事当選することができました。政治の業界では勝てないと言われている「政策主体の選挙」を、市民を最後まで信じてやりきった結果です。
これこそが自分も高槻で実現したいと思っている政治であり、選挙です。
政策もほとんど書かれていなチラシを自分の地元の一部にだけ配ったり、支援団体のために形だけの一般質問をしたり、名前を売るためだけにイベントに出席して握手したり。
そんなことが仕事だと思い込んでいる政治家が選挙に勝ってしまっているのが政治の現状です。ある意味、政治家たちが市民のことを信じられていないからこその言動なのかもしれません。
そういった政治の現状を打破するためには、民主主義が本来求めていたはずの選挙をここ高槻でも実現する必要があります。僕のチラシは政策もかなり書き込んでいるほうだと思いますし、文字もかなり小さいかもしれません。さらに、全戸ポスティングみたいな正直非効率で体力的にもしんどい活動をしているのも、そういった意味を持ってやっています。
高槻市の15万世帯すべてに僕のすべてを詰め込んだチラシを自らの手で何度もお届けした結果、竹中の提案する政策や政治が良いと思っていただければそれは嬉しいことです。一方で、竹中の提案する政策や政治が違うと思われるのであれば残念ではありますが受け入れるべきです。むしろ、政策や政治哲学を知った上で良し悪しを判断してもらったのであれば、それこそが本来の政治家の選び方のはずなので、高槻市にとっては良かったことなのかもしれません。
ですので、これからも政策チラシをポスティングや駅立ちでみなさまのもとにお届けいたします。
ご自宅のポストに竹中のチラシが入っておられましたら、少しお時間をいただいて目を通してやってください。そして政治家を選ぶ際の判断材料にしていただけますと幸いです。
年末ということで、自分の政治活動のスタイルについて改めて書いておきました。
来年からはポスティングや駅立ちは続けつつ、少し新しい動きもしていこうと思っています!
これで今年の更新は終わりになりまして、年が明けてからぼちぼち活動を再開する予定です。
それでは、みなさま良いお年をお迎えください!来年もどうぞよろしくお願い致します!