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活動報告

RESAS勉強会とイグ・ノーべル賞

投稿日 2017年2月5日

先週の木曜日はRESASの勉強会に行ってきました!

そもそもRESASとは、経済産業省が開発した「地域経済分析システム」のことです。
「ビッグデータを活用した地域経済の見える化システム」のことで、地方自治体が「地方版総合戦略」の立案等をする際に利用するものです。

RESAS → https://resas.go.jp/#/13/13101
(google chromeでしか使えないという謎仕様ですが・・・)

僕もエビデンスに基づいた政策提案をテーマに取り組んでいたので、RESASには非常に興味はあったのですが、データ分析というなかなか慣れない作業でちょっと敬遠してしまっていました。。

勉強会では時間も少なく深い分析までできませんでしたが、ちゃんと触れば結構使えそうです!
ちょうど今の時期インターン生が来ているので、インターン生にRESASを使った政策研究と発表をしてもらおうと考えてます!

 

また、翌日の金曜日には、イグノーベル賞知覚賞を受賞した立命館大学東山篤規教授の講演会に行ってきました。

東山教授は「光学的・身体的変換視野の効果(股のぞき効果)」の研究でイグ・ノーベル賞を受賞されました。
「股のぞき」は宮津市にある天橋立が有名で、股のぞきをして天橋立を見ると、空に橋がかかっているように見えるというやつです。
講演自体も面白かったのですが、一番驚いたのは東山教授いわく「天橋立で股のぞきをしても空に橋がかかっているように見えないのは、そもそも見る場所が間違っているんです」ということでした。(なんと!)
観光名所になっている天橋立ビューランドなどでは見えなくて、天橋立に対して垂直?の方向から見える場所、例えば「国分寺」のあたりが良いようです。
ぜひ次に天橋立に行かれる際は、国分寺まで足を運んでみてください!

 

また、最近市政報告1号の配布が終わったばかりですが、来週から市政報告2号の全戸配布を開始します!

15万枚近くあるので途方もないですが、みなさまのもとに少しでも早くお届けできるように頑張ります!

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